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僕らは準優勝した。
約束を果たした僕は精神的にも肉体的にも
疲れ果てていた。
緊張が一気に解け
体の中から何かがどっと出来てたみたい。
慰労会_
一次会の居酒屋も
二次会のカラオケも
片時もちゆきさんの傍を離れなかった。
ちゆきさんの隣
それは物理的に2つあるけれど
その片方は絶対に他の男には渡したくない。
たとえチームメイトだとしても。
心のとなりは・・・
僕は隣にいることが出来ないとしても
心のどっかにいられればいいのかな?
そう、ちゆきさんの心のどこかに。
すべてが終わり21時
いつもの会話が繰り返される
「ちゆきさん、今日も寄り道いい?」
ここから先久しぶりに折りたたみます。
いつもの如く苦手な方はするーでお願いします<(_ _)>
そしてもしよろしかったら応援クリックよろしくお願いいたします。

約束を果たした僕は精神的にも肉体的にも
疲れ果てていた。
緊張が一気に解け
体の中から何かがどっと出来てたみたい。
慰労会_
一次会の居酒屋も
二次会のカラオケも
片時もちゆきさんの傍を離れなかった。
ちゆきさんの隣
それは物理的に2つあるけれど
その片方は絶対に他の男には渡したくない。
たとえチームメイトだとしても。
心のとなりは・・・
僕は隣にいることが出来ないとしても
心のどっかにいられればいいのかな?
そう、ちゆきさんの心のどこかに。
すべてが終わり21時
いつもの会話が繰り返される
「ちゆきさん、今日も寄り道いい?」
ここから先久しぶりに折りたたみます。
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『ちょっとだけね・・・』
これもいつもの答えだ。
このいつもの答えさえも
いつもらえなくなるかわからない。
今はまだ僕は幸せなのだ。
夜景の見える丘にきた。
さくらさんにいわれた言葉を思い出してた。
いい人と優しい人は違う。
優しさは武器だよ。
僕はちゆきさんに聞いた。
優しい人といい人はちがう?と。
『優しい人といい人は全然違うよ。
あきくんは優しい。いい人・・・かどうかはわからない(笑)』
なにかホッとしていた。
「そうなんだ・・・
その言葉は素直に受け取っておくね。ありがと」
そういってまたハグをした。
ハグをしながら愛撫をする。
胸を弄りブラを外す。
キスをしたかった。キスをした。
でも、もう深いキスは許してもらえなかった。
そしてどんどんエスカレートしてゆく。
バレーの帰り
ロングのかわいいTシャツにジャージ姿のちゆきさん。
僕はズボンの中に手を・・・
『あきくん・・・やめて・・・』
「今日、あの優勝チームに勝ったからいいんだよね?
ちゆきさんの事イかせても・・・」
『だめ・・・だよ・・・』
ちゆきさんの声は力が入っていない。
「でもちゆきさん約束してくれたよね?」
『してないよ・・・』
「してない・・・っけ?」
『ン・・・でも、やっぱり・・・だめ・・・だよ』
僕は結局そこでちゆきさんから離れた。
僕にとっての楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。
もう帰らないといけない時間だ。
ちゆきさんにとってはどんな時間なのかな?
楽しい?苦痛?
僕が気持ちを出せば出すほど苦しめてるのかもしれない。
『もうそろそろ帰らないと・・・』
「そ、そうだね」
僕はなにを考えていたのか。
僕は初めて
「ちゆきさんっ!!」
僕は初めてちゆきさんを押し倒してしまった。
そこに僕の心はあったのだろうか・・・
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これもいつもの答えだ。
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いつもらえなくなるかわからない。
今はまだ僕は幸せなのだ。
夜景の見える丘にきた。
さくらさんにいわれた言葉を思い出してた。
いい人と優しい人は違う。
優しさは武器だよ。
僕はちゆきさんに聞いた。
優しい人といい人はちがう?と。
『優しい人といい人は全然違うよ。
あきくんは優しい。いい人・・・かどうかはわからない(笑)』
なにかホッとしていた。
「そうなんだ・・・
その言葉は素直に受け取っておくね。ありがと」
そういってまたハグをした。
ハグをしながら愛撫をする。
胸を弄りブラを外す。
キスをしたかった。キスをした。
でも、もう深いキスは許してもらえなかった。
そしてどんどんエスカレートしてゆく。
バレーの帰り
ロングのかわいいTシャツにジャージ姿のちゆきさん。
僕はズボンの中に手を・・・
『あきくん・・・やめて・・・』
「今日、あの優勝チームに勝ったからいいんだよね?
ちゆきさんの事イかせても・・・」
『だめ・・・だよ・・・』
ちゆきさんの声は力が入っていない。
「でもちゆきさん約束してくれたよね?」
『してないよ・・・』
「してない・・・っけ?」
『ン・・・でも、やっぱり・・・だめ・・・だよ』
僕は結局そこでちゆきさんから離れた。
僕にとっての楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。
もう帰らないといけない時間だ。
ちゆきさんにとってはどんな時間なのかな?
楽しい?苦痛?
僕が気持ちを出せば出すほど苦しめてるのかもしれない。
『もうそろそろ帰らないと・・・』
「そ、そうだね」
僕はなにを考えていたのか。
僕は初めて
「ちゆきさんっ!!」
僕は初めてちゆきさんを押し倒してしまった。
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