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好きな女性との出会いからの全て
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こんにちはポテトです。
理由あって更新が滞ってしまいました。

本編の方も少しお休みを頂き、
今日から数回ですが
僕がちゆきさんに送ったメールの中で
何通か紹介したいと思います。

結構昔のもあるのでどんなシチュエーションか
忘れてしまっているのもあるかもしれませんが
ご了承ください<(_ _)>

今回のメールは確かまだ告白して1ヶ月くらの頃
僕がちゆきさんにメールを求めまくってた頃のメールだと思います。
役員飲み会、カラオケの会と2日連続でちゆきさんと会って
3日目の日曜に教頭とデートなんだ、と言われ
次の日の朝に送ったメールだったと思います。

2日目のカラオケの後は密会をして
キスしてハグして愛撫までしたと記憶しています。
その時の密会は→コチラ


おはよう。
昨日はありがとう。

昨日の僕は最後のあの時間の為だけに存在してた。
あなたとただ二人でいるあの時間の為だけに。

僕はあなたとセックスがしたいわけじゃない。これは確かだ。
ただあなたを感じたいだけ。あなた自身を。

二人きりでいてくれること。
手を繋いでくれること。
ハグしても許してくれること。
首筋にキスしても、耳を噛んでもくすぐったがらないこと。
キスしてくれること。させてくれること。
マッサージで体を委ねてくれること。
ブラ外しても怒らないこと。
胸を愛撫して乳首を愛撫して、優しく、そして優しくいっぱい全身を愛撫する…

そしてあなたは感じてくれている。ぼくもあなたを感じる…

どれも…どれも僕には総て分を過ぎる事だと思っています。
そしてあなたとああしていること、ああしていられることが未だに信じられない。

そのくらい幸せだし、僕にとってはキセキみたいなものなんです。

確かに僕らは誰にも言えないことをしているかもしれない。
罪悪感もあるかもしれない。
でも二人でいるときはあなたも僕を感じて欲しい。ぼくだけを。

そしてこのキセキの総てはちゆきさん・・・ あなたが握っています。
僕の願いが叶うなら、どうかこのキセキを奪わないで下さい。
終わらせないでほしい…


おはようございます♪
朝からちょっとシリアスにブログってみました(笑)

今日は教頭と会うんですね。
わかってはいるけどやっぱりジェラシーかな。
困らせる気はないけどね・・・

でも今日で教頭と会うのが3日連チャンで
しかも初の二人きりですか…

やっぱりキス…するんだろうな
そしてそれ以上の事、最後まで…


いってらっしゃいちゆきさん。
たくさん愛されて来て下さいネ。
俺は大丈夫。いやホントは色々考えるけど…
大丈夫だから。


うん…大丈夫


だからちゆきさん…二つお願いがあります。
だからってよくわからないけどね(笑)

どっちもわがままなお願いなのはわかってる。

だけどお願いです。

ひとつ
今日、教頭に会う前にメールを下さい。
それだけで大丈夫になれるから。

ふたつ
また、会いたい。
ん…会ってください。
そしてちゆきさんを感じたいし、俺を感じてほしい。


今日は父の日ですね。
長いメール読んでくれてありがとうございます。
今日一日、ちゆきさんにとって良い日でありますように♪



わー!
なんか今こうやってあらためて読み返すと
かなり恥ずかしくてめんどくさいメールですね(泣)

こんなメール送ってたんだ・・・
最近じゃありえないな(笑)

4ヶ月経って僕も少しは変わったっていうことでしょうか・・・

そしてこの時のお願い

ちゆきさんは2つともしてくれました。

教頭と会う直前にメールもくれたし
再び会ってもくれました。

なんだかんだいって、
ちゆきさんは僕のわがままを聞いていてくれるよな。

しあわせものだってもっと自覚しないといけないな!
今、心からそう思います。

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こんにちはポテトです。
今日は少し思うところがあり、本編を離れて
久しぶりに外伝を書きたいと思います。

僕が何故、ブログを書き始めたのか?

一番の理由は

ちゆきさんに僕の思いを知ってもらいたい


という事です。

ちゆきさんはこのブログの存在は知りませんけど。


それから自分の思いを誰かに聞いて欲しい
読んで欲しいという事。
その辺は自己満足になってしまいますけど・・・
それでも色んな人に読んでもらいたい気持ちは強いです。
知り合いにバレたら大変なんですけどね。



後は、自分の思いを書きとめておきたかった。
という事もあると思います。

人は忘れていく生き物です。
僕がどんなにちゆきさんを思っても
過去の出来事、思いなんかは風化していきます。
思い出なんかは美化されて記憶に残りますけどね。

その時の感情や気持ちをなるべく正確に記録しておきたい。
そう思いました。

実際、今でも自分のブログを読み返すと
色々な感情が沸き起こります。
全部覚えてるつもりでもやっぱり忘れてしまうのです。

僕が彼女に告白してからもう4ヶ月が経ちました。
ブログを書き始めたのが6月ですからこちらは3ヶ月。

書いてきたのは全部過去の事ですが、
追いつく追いつく、と思っても中々現実とブログが追いつきません。

それほど、僕とちゆきさんとの間にはこの4ヶ月
いろいろな事があったのです。
きっとまだこの先も色々あるとは思うけど。


始まりはメールでした。
なんの始まりかというとブログのです。

元々文章を書くのが好きだった僕。
なにげなくノートにちゆきさんとの事を書き綴っていきます。

最初の出会いから好きになりそうになったり
バレーを通じて惹かれていったり。
ヤキモチを妬いて苦しんだり

そんな事を頭で想像して膨らませていきます。

そしてこのブログの構想を立てていた時
僕はちゆきさんに告白済みでした。
だから彼女には僕の思いは伝わっていた。

これをブログ風味にしてメールで送ったらどうだろう?

それがキッカケでした。

最初にノートに書きなぐりました。
出会いから最初のキスまで・・・

全七話を一気に書きました。

そしてちゆきさんにメールをします

「ブログ風にちゆきさんとの出会いとか書いたけど、読みたい?」

彼女の返事はイエスでした。読みたい、と。

第一話 出会い 
から順に送っていきます。
ノートから携帯へ
当然時間もかかります。

ちゆきさんは次々と続きを送れ、と急かします。
早く次を読みたいと。

そして第七話 キス 
まで送り終えました。

比較的重い内容だったので、その事で色々考えすぎないように
お願いしておきました。
そしてもしよかったら読んだ感想を聞かせて欲しいと。

ちゆきさんは
『すごく面白かったよ
あきくんの気持ちもたくさん伝わってきた
で、その気持ちに応えられなくて
少し苦しい・・・』

そう応えてくれました。

僕は
「ありがと♪
でも、苦しくなるのはなしで。
そういう約束でしょ
読んでくれただけで嬉しかったよ」

そう答えました。

それが告白してから約二週間後の出来事です。

そこから様々な事がありました。
あまりにも色々あるので構想がまた膨らんで・・・

これを本当のブログにしたらどうだろう?

そんな思いが沸き起こり
そしてそれは止まらなくなりました。

七話までは既に書いてあったのですぐに書き終える事ができました。

八話からがこのブログの本当のスタートだったのです。
(前にもいいましたが第六部の「妄想」は実際にちゆきさんに送りました)

ブログ内でもいろんな事を書いていますが、実際の現実では
もっといろんな事がありました。
全部を書ききれないのが現状です。

それこそ、僕が告白する前の事まで含めたら・・・


本編を良く読んでいる方ならわかると思いますが、
ちゆきさんと僕の関係はくっついたり離れたり、
気持ちの上下が激しいです。お互いのだと思いますが。

実際は僕自身は不安とか辛い事の方が多いのですが、
それでもちゆきさんへの思いは変わることなくいます。

そして、たまにちゆきさんがスゴク冷たく素っ気ない時。
そんな時はこのブログを見せたい衝動に駆られます。

見せませんけど。

でも、もし見せたらどんな反応するのかな~?
とは思ったりします。

いつか

ちゆきさんに見せようと思っているこのブログ

でもその時はきっとお互いに距離があるような気がします。

また、そうでなければ見せてはいけないような気もします。

二人の関係が良い方向に進み
お互いが笑いあえて幸せで
心地よい存在になれたら・・・

おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても
楽しく、笑って、お茶なんか一緒に飲めたら
本当に本当に幸せなんでしょうね。

そんな時に
昔こんな事もあったね

なんて

このブログを見せたいな。
と思ったりします。

つらつらと書き綴っていたらまとまりがなくなってしまいましたね。
すみません・・・

僕の恋 -35歳でも-
もう少しお付き合いください。


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こんにちはポテトです。
本編が滞ったまま今日は外伝を書く事を許してください。

と言っても本編も外伝も僕の気持ち中心ですから
それほどには変わりはないと思うのですが。


彼女がどうして僕といてくれるのか。
そしてどうして二人きりで会ってくれるのか。
キスをしてハグをして抱きしめて。

なんで彼がいる彼女が・・・

その理由は僕にはわからない。
わからないけれど、考える事は出来る。
それが正解かどうかは彼女だけが知っている。

いや、もしかしたら彼女にもわからないのかもしれない。

彼女と出会って6年が経った。
惹かれ始めたのは3年前。
そして1年前に同じバレー部に所属した。

それ以前の学校活動でも仲良く過ごしていたが
やはり、この1年間というのは僕ら二人にとっては
とても大きな意味を持つ1年間だったのかもしれない。

本部とバレー部

その両方で過ごした日々が僕らを近づけた。
僕の気持ちは加速する。

もし、僕の告白が1年前だったらどうだっただろう。
きっと今みたくはなってないような気がする。

教頭よりも先に気持ちを伝えていれば・・・
と、思ったこともあった。

けれど

その事も含めて、過ごした日々も含めて
僕の気持ちは伝わり、今があるんじゃないかな、と思う。

僕はちゆきさんに

「好きだ」

とは言わない。いや、たまには言うけれど
殆どは言わない。
本当はもっと言いたいし、気持ちをぶつけたい。
強く、強く。

けれど、その気持ちはちゆきさんにとって痛いんじゃないかな?
そう思ってしまう。
そう思ってしまったら、言えなくなる。

彼女が痛いと思うだけじゃない。
僕自身もこわいんだ。
気持ちをぶつけるのが・・・


彼女は教頭の話をよくするようになった。
それは本編でも書いた。
僕は大概は黙って聞いている。
その上で思ったことがあれば
ちゆきさんの話が終わった後に少しだけ話す。

『教頭は思いが凄く強い
束縛も凄い
メールも返さないと不機嫌になる
電話も出ないと・・・
出かけると嫌がる』

そんな愚痴を聞いたりする。

教頭が明らかにちゆきさんを愛している
それは間違いない。
けどちゆきさんは?

ちゆきさんの教頭に対する気持ちは
これだけ彼の話を聞いていても聞いたことがない。
『好き』とも『愛してる』とも聞いたことがない。

それは僕への優しさなのか労わりなのか

ちゆきさんに聞いてみたい

「本当に教頭を愛しているの?」

けれどそれは聞くことが出来ない。

なぜなら

その裏側には

「なら、なんでこんなに俺と会っているの?」

という言葉が隠れているから。

この言葉をいつでも彼女にぶつけたい。
けれど、それが出来ない。

そう・・・

この言葉は自分自身にも返ってくる言葉だから。


彼女が僕といてくれる理由

それは僕にはわからない。

簡単に会ってくれる時もあるし、
わがまま言って会ってくれる時もある
会ってくれない時の方が多いし
でも、もう会えないとも言わない

昨日の記事のさくらさんのコメントにもあったけれど、
きっと彼女は「情」が深いんだと思う。
きっとそう・・・

だから僕を突き放しきれない。
僕を突き放したら僕が可哀相・・・

そんな風に思っているのかもしれない。

今まで彼女は年下から言い寄られた事が一度もなかったという。
例え、あったとしても年下は考えられない。そう言っていた。
だから今回、年下の男は僕が初めて。

年下の僕と二人きりで会う
ハグをする、キスをする、抱きしめられる
全部初めて。と言っていた。

そして上の男性からは幾度となく
口説かれ、褒められ、言い寄られてきた のかな?
きっとそうだと思う。彼女はそんなには言わないけれど。

だから僕との関係は彼女にとっても奇跡みたいなもの。

年下と言ってもたった5歳だし僕はそんな事思っていないのだけど、
彼女は年をすごく気にする。

『あきくんみたいな若い人に魅力的だとかキレイだね
って言われて嬉しくないはずないでしょ
好きだって言われて嬉しいよ

でも、あきくんの気持ちが伝われば伝わるほど
あきくんを苦しめてるんじゃないかな?
ってあたしも苦しくなるの』

そんな事を彼女は言っていた。

初めての年下
初めての関係
情けない僕
情けない男を放っておけない彼女

彼女は情が深い

そう僕は感じる

僕の気持ちが真剣であればあるほど
彼女はつらいのかもしれない。
僕の気持ちが伝われば伝わるほど
彼女は僕を突き放しきれないのかもしれない。

それが彼女自身も気付いていないのかもしれないけど
僕といてくれる理由なのかも・・・

思えば教頭も可哀相な環境にある
ちゆきさんは・・・
教頭の事も放っておけないのかもしれない。


今日書いたこの記事に
いくつの正解があるかはわかならい。
もしかしたら全部間違っているかも。

それらを全部ひっくるめて

「お前、それでいいのか?」
と、誰かが問いかける。
誰が問いかけているかは自分でも分かっている。

でも今の僕は
情けないかもしれないけれど
ちゆきさんといる事が全て

だから

一緒にいられる方法がどんなものであろうと
それにしがみつくしかない。

根っこの部分で
僕はちっとも成長していない
表面上は変わったかもしれない。

この先、本当の意味で成長して
本当にいい男になれたら

その時は・・・
その時が・・・

ちゆきさんとの別れになる
そんな気がする。



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次回こそ本編、第九部に入りたいと思います
 

こんにちはポテトです。

第七部 「成長」も終わり一段落つきました。
バレー大会も終わって本当に僕は成長できるのか。

第八部からは少しずつですが、気持ちが変化していきます。
気持ちの変化といっても色々あると思うんですけれど。

今日は本編を少し離れて、
とはいっても全く関係ないとは思いませんが
外伝を書いてみようかと思います。


人が人を好きになるのに理由なんてあるんだろうか?

答えは「わららない」だと思う。
なにか理由があるかもしれないし、
理由などなく好きになる事だってあるだろう。

僕の場合

いつのまにか彼女の事を好きになっていた。
なぜだろう?
バレーの練習を通じて
たくさんの時間を過ごした。

今僕自身が感じている彼女の魅力ってなんだ?

最初は素敵な笑顔からだった
笑顔のパワーってすごいと思う
ちゆきさんの笑顔はみんなを幸せにする力がある、そう思う

それから・・・
ちょっといやらしい話だけれども
彼女はスタイルが良い(照)
なんだろ?
身長は決して高いわけじゃない(154cm)
でもなんか目が離せないというか
目で追ってしまうというか・・・
なんというかセクシーなんだよな。

後なんだろ

ちょっとわがままなところもあるけれど
そこがまた可愛かったり
好きだからこそかもしれない。


ふわふわしている・・・
どこか一箇所にとどまっていない
ふわふわ感がある。
あぶなげでやきもちを妬かせてくれる
嫉妬する事もあるけれど、感情を大きくゆさぶられる事もあるけれど
そのふり幅が大きいとドキドキも大きくなりますよね。

つり橋効果?ちょっと違うか(笑)

何事も楽しんでやる。
だからちゆきさんといると楽しい。
彼女がいるだけで僕は楽しい
みんなでいるときも二人のときも
愚痴を言ってるときも言われてる時も

なにか。。。
二人で笑っている

すごく幸せを感じる

なんでも言い合える仲になりたい。
例え彼女に他に好きな人がいたとしても
お互いに彼氏や家の事、他の誰にも言えない事でも

ちゆきさんは僕に
僕はちゆきさんに

なんでも言い合えたら本当に幸せだと思う。

好きな理由を羅列しても心の深さは伝わらないと思う。
僕は彼女が好きだ。

けれど

僕自身も僕の心の深さ、強さはわからないままだ。

好きだよ

と、伝えた事はある。


でも・・・

愛してる

とは言った事がない。

また、愛してるとは言えない。


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