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僕は自分で自分がわからなくなっていた。
少しだけ彼女から離れても
また抱きしめたくなり
その少しの合間でちゆきさんが
『もう帰らないと』という事もあるのに
この日は言わない。
拒まれない。
絶好のチャンスじゃないか!
そんな風に思えない自分がいる。
僕は明らかに戸惑っていた。
「ち、ちゆきさん?俺・・・どこまでしていいの?
このままやり続けたら・・・したく・・なっちゃうよ。」
『ん・・・あっ・・・えっ?』
愛撫を続けられながらだったから
ちゆきさんは上の空みたいだった。
それでも僕の問いかけで現実に戻ったのか。
『そ、それはまずいね・・・』
「ホントは下も触りたんだよ?」
『そこはだめ』
「ちゆきさんにとってソコは最後の砦?」
『ん~わからない』
「わからないんだ(笑)じゃ、ちょっとだけいい?」
『ダメだよ・・・生理なんだから』
「生理だからかよ(笑)」
『あ!(笑)生理じゃなくてもダメだよ』
「わかってる」
僕が本当にわかっているかどうか
自分にもわからない。
僕にはいろんな事の勇気がない。
彼女を失うのが一番怖い。
一線を越えてしまったら
自分の感情も含めて
色んな事が怖かった。
だから、僕はまた。
自ら道を閉ざしてしまった。
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それと同時に切ない恋愛ブログがたくさん載っています。
少しだけ彼女から離れても
また抱きしめたくなり
その少しの合間でちゆきさんが
『もう帰らないと』という事もあるのに
この日は言わない。
拒まれない。
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そんな風に思えない自分がいる。
僕は明らかに戸惑っていた。
「ち、ちゆきさん?俺・・・どこまでしていいの?
このままやり続けたら・・・したく・・なっちゃうよ。」
『ん・・・あっ・・・えっ?』
愛撫を続けられながらだったから
ちゆきさんは上の空みたいだった。
それでも僕の問いかけで現実に戻ったのか。
『そ、それはまずいね・・・』
「ホントは下も触りたんだよ?」
『そこはだめ』
「ちゆきさんにとってソコは最後の砦?」
『ん~わからない』
「わからないんだ(笑)じゃ、ちょっとだけいい?」
『ダメだよ・・・生理なんだから』
「生理だからかよ(笑)」
『あ!(笑)生理じゃなくてもダメだよ』
「わかってる」
僕が本当にわかっているかどうか
自分にもわからない。
僕にはいろんな事の勇気がない。
彼女を失うのが一番怖い。
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