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すると今度は彼女が僕の乳首をいじり始める。
Tシャツの上からだけど指先で。
男の僕だってソコは感じる。
ちゆきさん同様
あっという間に硬くなる僕の乳首
同時にアソコも熱くなっていた。
「ちょ・・・っ・・・気持ち良いからやめてください」
彼女はなにもしゃべらずに
いつものように小悪魔的な笑みを浮かべ
僕をもてあそび続ける。
「ダメだって・・・あっっ・・・
っと・・・声でちゃったじゃん(笑)」
くすりと彼女は笑った。
どうにもならなくなって僕は彼女を抱きしめた。
体と体を密着させる。
それでも隙間から悪戯を試みるちゆきさん。
「た、タイムだって(笑)気持ちいいからちょっと待って」
『あきくんだってあたしが気持ちよくなって
ダメって言ってもするよね?(笑)』
「そ、それはそうかもしれないけど・・・そっか?」
そうやって彼女はしばらく僕で遊んでいた。
キスがしたくなった。
「ち、ちゆきさん・・・キス、キスしたい」
『だ~め』
「なんで?」
『だってあたしキス下手だもん』
あんなに痺れるキスを僕は経験したことがない。
「ウソだ。そんなわけない」
『苦手なのキス・・・』
「うそつき(笑)」
後部座席の真ん中で
どちらかがどちらかに寄り添うわけでもなく
だた真ん中で抱き合う二人
「下手かどうか確かめる」
『んっ・・・』
僕は彼女にキスした。
柔らかなキス
彼女の目を見つめる。
「苦手かどうか俺にキスしてみてよ」
いつもどちらかというと受身かな彼女が
僕にされるがままな彼女が
ふわりと唇を重ねてくる。
またあの時のような電気が走る。
ヤバイ!
そう思った。
そう思った次の瞬間には頭が真っ白になる。
いや、ちゆきさんでいっぱいになる。
徐々に加速してゆくちゆきさんのキス。
柔らかくて熱くて痺れてしまうようなキス。
愛撫はしない。
ただ・・・キスだけを繰り返した。
舌が絡み唇の裏側まで届くような
吐息が興奮のBGMのように車の中に響く。
いつまでも
いつまでも
こうしていたかった。
時間はすでに2時間も経っていた。
30分の約束が2時間。
もう、帰らないといけない。
キスに終わりは見えなかったけれど、
最後にそっと口づけて僕は彼女を抱きしめた。
「ちゆきさん・・・好き・・・」
『う、うん・・・』
「ごめんね、好きで」
『ううん』
彼女は首を横に振ってくれた。
「ごめんごめんっていってばかりでごめん
いつも、ありがと」
『うん』
「キスだけで俺の大きくなっちゃった(笑)
ちょっと触ってみて」
そんな事を言いながら彼女に僕自身を触らせる。
『あ~ホントだ(笑)』
「ちゆきさんが魅力的だから
キスだけでこんなになっちゃったんだよ。。」
『そうかな?』
「キスが下手とか苦手とか・・・うそつき・・・」
そのまま彼女は僕のアソコを弄び始めた。
再び小悪魔になるちゆきさん。
「だからダメだって(笑)したくなっちゃうし、
その間にそんなにされたら・・・」
よくわからない動きをする彼女の手、指。
体に力が入らない。
『なんか熱くなってきちゃった』
「なら服脱いじゃったら?」
『え~恥ずかしいよ。それにもう帰らないと』
「そう・・・だよね」
普段彼女はあまり汗をかかない。
でもこの日はうっすらとじっとりと全身に汗をかいていた。
いつもよりも興奮していたのか?
熱くなっていたのか?
彼女は僕の事をどう思っているんだろう?
嫌われては・・・いないよね
頼られている?傍にいて楽?
僕にはわからない。
それでも
前よりもずっと近くに存在を感じる事が出来る。
彼女の気持ちもまた・・・
少しずつではあるけれど、変化していたのかもしれない。
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Tシャツの上からだけど指先で。
男の僕だってソコは感じる。
ちゆきさん同様
あっという間に硬くなる僕の乳首
同時にアソコも熱くなっていた。
「ちょ・・・っ・・・気持ち良いからやめてください」
彼女はなにもしゃべらずに
いつものように小悪魔的な笑みを浮かべ
僕をもてあそび続ける。
「ダメだって・・・あっっ・・・
っと・・・声でちゃったじゃん(笑)」
くすりと彼女は笑った。
どうにもならなくなって僕は彼女を抱きしめた。
体と体を密着させる。
それでも隙間から悪戯を試みるちゆきさん。
「た、タイムだって(笑)気持ちいいからちょっと待って」
『あきくんだってあたしが気持ちよくなって
ダメって言ってもするよね?(笑)』
「そ、それはそうかもしれないけど・・・そっか?」
そうやって彼女はしばらく僕で遊んでいた。
キスがしたくなった。
「ち、ちゆきさん・・・キス、キスしたい」
『だ~め』
「なんで?」
『だってあたしキス下手だもん』
あんなに痺れるキスを僕は経験したことがない。
「ウソだ。そんなわけない」
『苦手なのキス・・・』
「うそつき(笑)」
後部座席の真ん中で
どちらかがどちらかに寄り添うわけでもなく
だた真ん中で抱き合う二人
「下手かどうか確かめる」
『んっ・・・』
僕は彼女にキスした。
柔らかなキス
彼女の目を見つめる。
「苦手かどうか俺にキスしてみてよ」
いつもどちらかというと受身かな彼女が
僕にされるがままな彼女が
ふわりと唇を重ねてくる。
またあの時のような電気が走る。
ヤバイ!
そう思った。
そう思った次の瞬間には頭が真っ白になる。
いや、ちゆきさんでいっぱいになる。
徐々に加速してゆくちゆきさんのキス。
柔らかくて熱くて痺れてしまうようなキス。
愛撫はしない。
ただ・・・キスだけを繰り返した。
舌が絡み唇の裏側まで届くような
吐息が興奮のBGMのように車の中に響く。
いつまでも
いつまでも
こうしていたかった。
時間はすでに2時間も経っていた。
30分の約束が2時間。
もう、帰らないといけない。
キスに終わりは見えなかったけれど、
最後にそっと口づけて僕は彼女を抱きしめた。
「ちゆきさん・・・好き・・・」
『う、うん・・・』
「ごめんね、好きで」
『ううん』
彼女は首を横に振ってくれた。
「ごめんごめんっていってばかりでごめん
いつも、ありがと」
『うん』
「キスだけで俺の大きくなっちゃった(笑)
ちょっと触ってみて」
そんな事を言いながら彼女に僕自身を触らせる。
『あ~ホントだ(笑)』
「ちゆきさんが魅力的だから
キスだけでこんなになっちゃったんだよ。。」
『そうかな?』
「キスが下手とか苦手とか・・・うそつき・・・」
そのまま彼女は僕のアソコを弄び始めた。
再び小悪魔になるちゆきさん。
「だからダメだって(笑)したくなっちゃうし、
その間にそんなにされたら・・・」
よくわからない動きをする彼女の手、指。
体に力が入らない。
『なんか熱くなってきちゃった』
「なら服脱いじゃったら?」
『え~恥ずかしいよ。それにもう帰らないと』
「そう・・・だよね」
普段彼女はあまり汗をかかない。
でもこの日はうっすらとじっとりと全身に汗をかいていた。
いつもよりも興奮していたのか?
熱くなっていたのか?
彼女は僕の事をどう思っているんだろう?
嫌われては・・・いないよね
頼られている?傍にいて楽?
僕にはわからない。
それでも
前よりもずっと近くに存在を感じる事が出来る。
彼女の気持ちもまた・・・
少しずつではあるけれど、変化していたのかもしれない。
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すみません・・・
まゆさん、いつもコメントありがとうございます。
この後の展開は続きを読んで頂いてわかるとおり、先へは進めませんでした。
いつもそんなのばかりですみません。
期待させるように書いたつもりはなかったんですが、結果、そうなってしまいましたね。
僕が勇気がないだけなのか、車の中だからなのか、次の一歩が最後の一歩なのか最初の一歩なのか、わからないまま、僕は踏み出せないでいます。
彼女を失いそうな気がして・・・
この後の展開は続きを読んで頂いてわかるとおり、先へは進めませんでした。
いつもそんなのばかりですみません。
期待させるように書いたつもりはなかったんですが、結果、そうなってしまいましたね。
僕が勇気がないだけなのか、車の中だからなのか、次の一歩が最後の一歩なのか最初の一歩なのか、わからないまま、僕は踏み出せないでいます。
彼女を失いそうな気がして・・・