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もう少しだけ・・・折りたたみがつづきます。
勇気のでない僕・・・
ちゆきさんを大事に思ってるだけなのか。
それとも・・・
自分ではなさけないけど
ただ、臆病なだけなような気がします。
強引にされるのを望んでいる女性もいるかもしれない。
けど、それは僕が望む事ではないのです。
引き続き、苦手な方はおひきかえし下さい<(_ _)>
勇気のでない僕・・・
ちゆきさんを大事に思ってるだけなのか。
それとも・・・
自分ではなさけないけど
ただ、臆病なだけなような気がします。
強引にされるのを望んでいる女性もいるかもしれない。
けど、それは僕が望む事ではないのです。
引き続き、苦手な方はおひきかえし下さい<(_ _)>
『もう帰らないと』
彼女は小さく言った。
「気持ちよかった?」
『うん、やばかったよ(笑)』
「なんでイってくれればよかったのに」
『なんかイっちゃダメだ、って思ったの』
「俺はただちゆきさんをイかせたかっただけだよ
俺の事はどうでもいいんだ」
『でもね・・・やっぱりさ。。。ダメでしょ?
恥ずかしいし』
「そ、そうだよね・・・」
『でもあきくん上手だったよ
テクニシャンだね(笑)』
「そんなわけないでしょ!俺はただちゆきさんを
ちゆきさん自身を感じたいだけ
だから最後の最後、ちゆきさんの気持ちが伝わってきて
出来なくなっちゃった」
『ごめんね・・・』
「ううん」
「本当はね」
『うん』
「あの後普通に上からじゃなくてパンティの横から
指入れる予定だった(笑)」
『うん、わかってたよ♪』
「うそーん!バレテタ?(笑)」
『うん♪あきくんエッチだもんね
あたしも・・・だけど』
「んでそのままゆっくりゆっくり触ろうとおもってた。
ちゆきさんのアソコ・・・」
『もう・・エッチ・・・ でもあたしもエッチだよね・・・
たくさん感じちゃった』
「でね、絶対激しくしない。
ゆっくり触ったり触らなかったりまわりから焦らす」
『それで?』
「段々と中心に近づいて少しずつ動き早めてく」
『うふふ・・・あきくんてエッチだね
でも、そういうのあたし好きだよ』
「ならどうしてとめたの~?」
『それはね・・・やっぱりさ・・・ダメでしょ?』
「そ、そっか・・・」
急にちゆきさんが僕のほう向いた
そして
両手で僕の顔を包み込む
キスをした
深い深いキスを
僕は勃起していた。
「あはは おっきくなっちゃった」
『あ~ホントだ』
「ちゆきさんのキスが気持ちいいから・・・」
「ねぇちゆきさん?
今日たくさん濡れたよね
あれって俺のせい?」
『そうだよ。他に誰がいるの?』
「い、いや・・・んじゃ俺で感じてくれたんだ
俺の手で」
『うん・・・あんまり言わないで恥ずかしいから』
そのあと、ちゆきさんは僕のを触り始めた。
以前のように小悪魔的な笑みを浮かべながら。
僕もちゆきさんも感じやすいのかもしれない。
僕はあっという間にイかされそうになりながら
それでもギリギリのとこで踏みとどまる。
「ちゆきさんイっちゃうよ!ちょっとストップ!」
『だーめ♪』
「俺がイくのとちゆきさんがイくの一緒じゃないの?」
『ちがうよ♪』
僕は反撃を試みる。
彼女は再び濡れている。
でもさっきのようには力が入らない
「あっ・・ダメだ力はいんね」
そんな事を繰り返しながら
結局僕もイくのは怖かったのか
イく寸前でまたもや自分から彼女の手を離した。
いつの間にか2時間も時間が過ぎている
『今度こそかえろ?』
「もっかいだけキスしてから・・・」
『もう今日は終わり』
「もっかいだけ」
そういってキス
帰りの車の中
僕は再び不安に襲われる
もしかしてここまでしちゃったら
ちゆきさんが僕を嫌いと言う事はないと思う。
でも教頭がいる
教頭の事を考えたら
普通はもう僕とは会えない
「ちゆきさん?俺のことキライになったら嫌だよ?」
なさけない事を言うな・・・
『うん、キライになんてならないよ』
「あとさ・・・また・・・会える?会ってくれる?」
微かな希望でもよかった。
心に灯りが欲しい
『たぶんね・・・たぶん』
ちゆきさんの言葉は薄く、たゆっていた。
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