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結局カラオケが終わったのは23時半だった。
これからみんなを送り届け
二人きりになれるのは12時を過ぎる。
密会が出来る時間ではなかった。
彼女には家庭があるのだから。
二人きりになって彼女に声をかける。
どうやら寝てしまっているようだ。
「ちゆきさん?寝ちゃったの?」
僕はいつも密会を重ねてきた
駐車場へと車を走らせた。
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本日も折りたたみます。
苦手な方はスルーお願いします。
コメント返しも遅れていてすみません。
必ずしますのでもう少しお待ちください<(_ _)>
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二人きりになれるのは12時を過ぎる。
密会が出来る時間ではなかった。
彼女には家庭があるのだから。
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「ちゆきさん?寝ちゃったの?」
僕はいつも密会を重ねてきた
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まだ寝ている彼女
後部座席に移る僕。
時間はない。
すぐに彼女を帰さなければ
また、旦那様に怒られてしまうかもしれない。
「ちゆきさん?寝てるの?起きてよ!
起きなきゃキスしちゃうよ?」
『ん~ん・・・』
いくら揺さぶっても起きてはくれない彼女。
僕はもう我慢出来ずにキスをした。
でもそれは僕の嫉妬からのキスだった。
一人でのキス・・・
すごくすごくいやらしいキスをした。
彼女の吐息がもれる。
そのまま愛撫をする。
彼女は起きない。
息が荒くなって感じているような気もしたけど
起きてはくれない。
僕は彼女から離れた。
「なにやってんだ俺・・・」
むなしくなって一人つぶやいていた。
「ちゆきさん?お願い・・・起きて
俺、話しがしたい。」
『ん~ん・・・な・・に・・・?眠い・・・』
「俺だからいいけど、これ、他の誰かだったら
ちゆきさんお持ち帰りされてるんじゃない?」
『え・・?なに?』
「ううん。。なんでもない」
まだ寝ぼけている彼女に僕の声は届いていたのか。
「今日、たくさんヤキモチ妬いたよ」
『ん~・・・な。。なんで?』
うすぼんやりと答える彼女
「俺は他の誰かにちゆきさんを抱かせるために
運転手してるんじゃないんだよ。
俺はあたなたとこうやって会って話しがしたいから
運転手してるんだよ。」
『・・・ごめんね』
「いや・・・俺の方こそちゆきさんにこんな事を
言う権利ないのにごめん、
でもそれほど今日の飲み会は辛かった。
こんな事言ってる事もごめん。」
『あたしそんなに他の人にくっついてた?』
「うん」
『でも、一番あきくんの傍にいたでしょ?』
「そうかもしれないけど・・・
俺はみんなの前では恥ずかしくて出来ないし
酔っ払って、酔ったふりして誤魔化して
ちゆきさんに触れたくない。
みんなの前じゃ・・・嫌なんだよ」
『ごめんなさい・・・』
「俺の方こそ気持ちぶつけてごめん
みんなに人気があるのも
ちゆきさんが魅力的って事だもんね。」
『そんな事ないよ・・・』
心なしか元気のない彼女
「そんな事あるよ」
たくさん酔っていた彼女
だからなのかどうか・・・
「ちゆきさん・・・」
僕はハグをした。
最近じゃもう、ハグじゃないかも。
僕は彼女を抱きしめた。
彼女も僕を抱きしめてくれる。
そのままキスをする。
僕が首を傾け唇に唇を重ね合わせる。
まさに恋人同士のそれだ。
胸を弄る。
首筋から手を入れて
乳首を指で擦る。
声が漏れる。
抱きしめる手に力が入る。
僕の力じゃない。彼女の、だ。
酔っているから?
それとも・・・
僕が激しく嫉妬したから?
それとも・・・
いつもよりずっと
激しくきつく抱きしめたから?
キスをしたから?
そんな事が
僕の頭の中をぐるぐると回っていた。
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それと同時に切ない恋愛ブログがたくさん載っています。
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すぐに彼女を帰さなければ
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すごくすごくいやらしいキスをした。
彼女の吐息がもれる。
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彼女は起きない。
息が荒くなって感じているような気もしたけど
起きてはくれない。
僕は彼女から離れた。
「なにやってんだ俺・・・」
むなしくなって一人つぶやいていた。
「ちゆきさん?お願い・・・起きて
俺、話しがしたい。」
『ん~ん・・・な・・に・・・?眠い・・・』
「俺だからいいけど、これ、他の誰かだったら
ちゆきさんお持ち帰りされてるんじゃない?」
『え・・?なに?』
「ううん。。なんでもない」
まだ寝ぼけている彼女に僕の声は届いていたのか。
「今日、たくさんヤキモチ妬いたよ」
『ん~・・・な。。なんで?』
うすぼんやりと答える彼女
「俺は他の誰かにちゆきさんを抱かせるために
運転手してるんじゃないんだよ。
俺はあたなたとこうやって会って話しがしたいから
運転手してるんだよ。」
『・・・ごめんね』
「いや・・・俺の方こそちゆきさんにこんな事を
言う権利ないのにごめん、
でもそれほど今日の飲み会は辛かった。
こんな事言ってる事もごめん。」
『あたしそんなに他の人にくっついてた?』
「うん」
『でも、一番あきくんの傍にいたでしょ?』
「そうかもしれないけど・・・
俺はみんなの前では恥ずかしくて出来ないし
酔っ払って、酔ったふりして誤魔化して
ちゆきさんに触れたくない。
みんなの前じゃ・・・嫌なんだよ」
『ごめんなさい・・・』
「俺の方こそ気持ちぶつけてごめん
みんなに人気があるのも
ちゆきさんが魅力的って事だもんね。」
『そんな事ないよ・・・』
心なしか元気のない彼女
「そんな事あるよ」
たくさん酔っていた彼女
だからなのかどうか・・・
「ちゆきさん・・・」
僕はハグをした。
最近じゃもう、ハグじゃないかも。
僕は彼女を抱きしめた。
彼女も僕を抱きしめてくれる。
そのままキスをする。
僕が首を傾け唇に唇を重ね合わせる。
まさに恋人同士のそれだ。
胸を弄る。
首筋から手を入れて
乳首を指で擦る。
声が漏れる。
抱きしめる手に力が入る。
僕の力じゃない。彼女の、だ。
酔っているから?
それとも・・・
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それとも・・・
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激しくきつく抱きしめたから?
キスをしたから?
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