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無限ループにはまる僕
罪悪感は彼女にもある。
エッチな事をしてしまえば
また会えなくなるかもしれないのに・・・
僕らは儚い約束を再びかわした。
本日も折りたたんでみます。
もしよろしかったらクリックよろしくお願いします。
応援クリックよろしくお願いします<(_ _)>
罪悪感は彼女にもある。
エッチな事をしてしまえば
また会えなくなるかもしれないのに・・・
僕らは儚い約束を再びかわした。
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『今日は危なくしちゃうところだったな(笑)』
「いっぱい感じた?」
『うん・・・感じちゃったよ』
「そっか、なんか嬉しいよ」
『酔ってるとダメなのかな・・・なんかキスしてたら
あきくんとしたくなっちゃって・・・ダメだよもう?』
「え?あ・・・うん・・・今日はしたくなったの?」
『ギリギリのところで頑張ったよ・・・
あそこでメールが来なかったらやばかったかも(笑)
長い時間いるといつもエッチな事しちゃうから・・・
今度はこういうのなしね』
「そ、そうだね・・・なしのほうが・・・いいね」
『会えなくなっちゃうもんね』
「でも・・・俺きっとちゆきさんとセックス出来ないと思う」
『うん・・・わかるよ
あたしの事どうでもいいって思ってる人なら
絶対に無理やりしてくるもん』
「・・・・・・ちゆきさんのことどうでもいいなら俺も強引にすると思う
けど、、どうでもいい人ならこんな風にはならないし」
『あきくんは優しいからね』
「それって誉め言葉?」
『そうでしょ(笑)』
「臆病者なだけな気もするけど
素直に受け取っておくか(笑)」
「今日もたくさん濡れちゃった?」
『当たり前でしょ。あんな風にされたら濡れちゃうよ』
儚い約束は守られる事はないかもしれない。
また約束を破ってしまう事になるかもしれない。
彼女も教頭への罪悪感が募るのだろう。
それで彼女が苦しんでしまうのなら・・・
それで僕と会うのを躊躇してしまうのなら・・・
それでいいと思った。
彼女を大事にしたいからこそ
彼女を大事に思うからこそ
してはいけないことだから。
帰り
服を着て10分だけ話をした。
後ろで一緒にいるとまた抱きしめたくなるから
運転席と後部座席で。前と後ろで。
お互いがお互いの気持ちをわかってるって。
僕はちゆきさんのつらい気持ちを
彼女は僕の切ない気持ちを
体を繋ぐ事は出来ないけど
心は前よりもずっと近くに感じている。
それはきっと彼女が僕に近づいてくれているから?
そんな風に思っていた。
どうしてかと考えたとき
僕が少しだけ距離をとって
彼女を見守ったからじゃないかな?と思った。
色々な事を聞かされて
他の男の事を聞かされて・・・
嫌じゃないの?と聞かれる。
ヤキモチは妬くけど嫌じゃない。
むしろ嬉しいよ、と答える。
彼女は静かにただありがとうと言った。
「ちゆきさん・・・好きでごめんね」
そう、情けなく僕がいうと
「なんで?好きでいてくれるから会うんだよ?
好きじゃなかったら会えないでしょ!
あきくんが好きでいてくれる事は嬉しいよ
あたしも嫌だったら絶対に会わないし!
他の誰かに誘われたって会ったりしないよ?」
とても強く言われた。
なんだか嬉しくなってしまって
もうこの日はしないつもりだったのに
最後にどうしても抱きしめたくなってしまって
わがままを言ってしまう。
「ちゆきさん・・・」
運転席から後ろを見て
彼女の名前を呼びながら手を差し出す。
ちゆきさんは僕の方へと身を乗り出してくれた。
僕も彼女の方へと乗りだす。
運転席がじゃまでくっつけないけれど
彼女をしっかりと抱きしめた。
彼女も僕をギュッとしてくれる。
離れ際にキスもしてしまった。
どちらともない
二人で
キスをした。。。
なんだか気持ちが溢れ出るのが自分でもわかって
車から彼女が降りる時
いつもならただ「おやすみ」と静かに言うだけなのに
「ちゆきさん・・・大好きだよ」
そう伝えてしまった。
彼女は笑顔で手を振ってくれた。
いまこのブログを書いていても
ドキドキしている。
応援クリックよろしくお願いします<(_ _)>
「いっぱい感じた?」
『うん・・・感じちゃったよ』
「そっか、なんか嬉しいよ」
『酔ってるとダメなのかな・・・なんかキスしてたら
あきくんとしたくなっちゃって・・・ダメだよもう?』
「え?あ・・・うん・・・今日はしたくなったの?」
『ギリギリのところで頑張ったよ・・・
あそこでメールが来なかったらやばかったかも(笑)
長い時間いるといつもエッチな事しちゃうから・・・
今度はこういうのなしね』
「そ、そうだね・・・なしのほうが・・・いいね」
『会えなくなっちゃうもんね』
「でも・・・俺きっとちゆきさんとセックス出来ないと思う」
『うん・・・わかるよ
あたしの事どうでもいいって思ってる人なら
絶対に無理やりしてくるもん』
「・・・・・・ちゆきさんのことどうでもいいなら俺も強引にすると思う
けど、、どうでもいい人ならこんな風にはならないし」
『あきくんは優しいからね』
「それって誉め言葉?」
『そうでしょ(笑)』
「臆病者なだけな気もするけど
素直に受け取っておくか(笑)」
「今日もたくさん濡れちゃった?」
『当たり前でしょ。あんな風にされたら濡れちゃうよ』
儚い約束は守られる事はないかもしれない。
また約束を破ってしまう事になるかもしれない。
彼女も教頭への罪悪感が募るのだろう。
それで彼女が苦しんでしまうのなら・・・
それで僕と会うのを躊躇してしまうのなら・・・
それでいいと思った。
彼女を大事にしたいからこそ
彼女を大事に思うからこそ
してはいけないことだから。
帰り
服を着て10分だけ話をした。
後ろで一緒にいるとまた抱きしめたくなるから
運転席と後部座席で。前と後ろで。
お互いがお互いの気持ちをわかってるって。
僕はちゆきさんのつらい気持ちを
彼女は僕の切ない気持ちを
体を繋ぐ事は出来ないけど
心は前よりもずっと近くに感じている。
それはきっと彼女が僕に近づいてくれているから?
そんな風に思っていた。
どうしてかと考えたとき
僕が少しだけ距離をとって
彼女を見守ったからじゃないかな?と思った。
色々な事を聞かされて
他の男の事を聞かされて・・・
嫌じゃないの?と聞かれる。
ヤキモチは妬くけど嫌じゃない。
むしろ嬉しいよ、と答える。
彼女は静かにただありがとうと言った。
「ちゆきさん・・・好きでごめんね」
そう、情けなく僕がいうと
「なんで?好きでいてくれるから会うんだよ?
好きじゃなかったら会えないでしょ!
あきくんが好きでいてくれる事は嬉しいよ
あたしも嫌だったら絶対に会わないし!
他の誰かに誘われたって会ったりしないよ?」
とても強く言われた。
なんだか嬉しくなってしまって
もうこの日はしないつもりだったのに
最後にどうしても抱きしめたくなってしまって
わがままを言ってしまう。
「ちゆきさん・・・」
運転席から後ろを見て
彼女の名前を呼びながら手を差し出す。
ちゆきさんは僕の方へと身を乗り出してくれた。
僕も彼女の方へと乗りだす。
運転席がじゃまでくっつけないけれど
彼女をしっかりと抱きしめた。
彼女も僕をギュッとしてくれる。
離れ際にキスもしてしまった。
どちらともない
二人で
キスをした。。。
なんだか気持ちが溢れ出るのが自分でもわかって
車から彼女が降りる時
いつもならただ「おやすみ」と静かに言うだけなのに
「ちゆきさん・・・大好きだよ」
そう伝えてしまった。
彼女は笑顔で手を振ってくれた。
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