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最終打ち合わせの帰り
時間は22時・・・
最初の約束では21時には打ち合わせを終わらせ
もう少し長くいられるはずだった。
『30分だけね』
いつまでもちゆきさんを帰さない訳にもいかない。
そういわれても仕方ないと思った。
『仕方ないでしょ、話しが盛り上がったんだから(笑)』
「まあね・・・」
一ヶ月ぶりの密会だった。
どう接していいか忘れている。
すぐにでもハグしたいけど出来ない。
キスしたいけど出来ない。
色々な事があった。
どうやっていたかさえ覚えていない。
ドキドキだけは覚えていた。
手を繋ごうと手を伸ばす。
彼女は応じてくれなかった。
「手・・・つなぎたい」
『繋がなくてもいいよ(笑)』
悪戯顔で笑う彼女
不貞腐れる僕。
誕生日の事を言いたかった。自分の。
けど、言えなかった。
15分くらい話した頃だろうか。
僕には時間がない。
迷っていたら時間はすぐになくなってしまう。
「ハグしたい」
何も答えない彼女
ハグしようと近づく。
そのまま彼女の匂いを感じて
僕は一ヶ月ぶりに彼女に触れた。
僕はハグが欲しかった。
彼女に抱き返して欲しかった。
しかし、それは叶う事はない。
「ちゆきさん?」
『なに?』
「ハグしてよ」
『今した』
「いや、ちゆきさんがさ、俺に」
『しないよ~(笑)』
「だめですか?」
『恥ずかしいし』
「今日は俺がちゆきさんに色々返してもらう日なんだ」
『え~なにそれ?』
「悪戯してもいい日」
『意味わかんないよ?』
「悪戯させてくれたら教えてあげる(笑)」
笑いながら僕は再び彼女を抱きしめる。
ドキドキが半端ない。それでも体が覚えていたのか・・・
そのまま背中に手をまわし、服の上からブラジャーのホックを外した。
『もう・・・あたし太ったから嫌だよ(笑)』
「そんなことないよ?ちゆきさんはいつも綺麗です。」
『そんな事あるの!』
僕は彼女を愛撫しだす。
『んっ・・・』
彼女の声が車に響いた_
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手を繋ごうと手を伸ばす。
彼女は応じてくれなかった。
「手・・・つなぎたい」
『繋がなくてもいいよ(笑)』
悪戯顔で笑う彼女
不貞腐れる僕。
誕生日の事を言いたかった。自分の。
けど、言えなかった。
15分くらい話した頃だろうか。
僕には時間がない。
迷っていたら時間はすぐになくなってしまう。
「ハグしたい」
何も答えない彼女
ハグしようと近づく。
そのまま彼女の匂いを感じて
僕は一ヶ月ぶりに彼女に触れた。
僕はハグが欲しかった。
彼女に抱き返して欲しかった。
しかし、それは叶う事はない。
「ちゆきさん?」
『なに?』
「ハグしてよ」
『今した』
「いや、ちゆきさんがさ、俺に」
『しないよ~(笑)』
「だめですか?」
『恥ずかしいし』
「今日は俺がちゆきさんに色々返してもらう日なんだ」
『え~なにそれ?』
「悪戯してもいい日」
『意味わかんないよ?』
「悪戯させてくれたら教えてあげる(笑)」
笑いながら僕は再び彼女を抱きしめる。
ドキドキが半端ない。それでも体が覚えていたのか・・・
そのまま背中に手をまわし、服の上からブラジャーのホックを外した。
『もう・・・あたし太ったから嫌だよ(笑)』
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『そんな事あるの!』
僕は彼女を愛撫しだす。
『んっ・・・』
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