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もう少し赤裸々な記事が続きます。
得意ではない方はここでお引き返しください<(_ _)>
本日も引き続き折りたたみです。
「俺のも・・・さわって・・・」
彼女はそっと僕に触れる。
下からなぞるようにして
そして服の上からだったけれど、
そっとにぎってくれた。
すごく感じた
「あっ・・・ち、ちゆきさんっ」
言葉がうまく出ない。
「ち、ちゆきさんのせいで俺の・・・
俺のこんなに・・・な、なってるんだよ」
言葉をしぼりだす。
「ちゆきさんが・・・み、魅力的だから・・・
だから・・・すっごくかたく・・・(笑)」
感じながら精一杯強がって笑った。
ちゆきさんもくすりと笑う。
そして
優しく上下に動かし始める。
快感が脳天を刺激する
だんだんと動きが早く、激しくなっていった。
ますますかたく、気持ち良くなってゆく。
「ちょっ・・・ちょっとまって・・・ちゆきさん
っく・・・い、イっちゃうよ」
服の上からなのに快感の波が押し寄せる。
そしてイかされそうにされる。
ちゆきさんは楽しんでいるかのように
小悪魔的な笑みを浮かべている
いや、暗がりでハッキリとは表情は見えなかったけれど、
そんな気がした。
僕はちゆきさんに座ったまま覆いかぶさっている。
彼女は僕から手を離そうとはしない。
キスしたくなった。
彼女の首筋から両手をまわす。
そのまま髪をかきあげるようにして
彼女の顔を見る。
目が合った
僕は首をかたむけ、鼻がぶつからないように
くちびるにくちびるを重ね合わせた。
長いキスだった・・・
もう一度ちゆきさんの目をみる。
目をつぶり、くちびるが触れる。
今度は短いキスを何度も交わす。
優しく・・・何度も・・・
くちびるが柔らかくゆるむ・・・
次第にキスが強く、絡んでゆく・・・
僕らは深いキスをした事がなかった。
深いキスはなによりも大事だと彼女は言った。
初めは軽いキスをもらった
フレンチキス
そしていつしか反則のキスに
でも
深く、心に届くようなキスは未だにした事がない。
舌を絡ませるような、ディープなキスは・・・
いつもならここでちゆきさんが顔をそむける。
『ダメだよ・・・』と。
ちゆきさんは僕の方を向いたままだった。
くちびるをゆだねてくれていた。
もう、とまれるはずもない。
僕は
そのまま舌を絡ませた。
彼女も受け入れてくれる。
深い、深いキスを
ついに交わしてしまった。
そのキスが
彼女の心に届いたかどうかはわからない。
けれど
お互いに求め合っているんじゃないか
そう思わせるには十分なキスだった・・・
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深いキスはちゆきさんの心をどう動かすのか・・・
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