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車の中は薄暗かった。
あるのはグラウンドの外灯だけ。
そんな中、僕は遂に彼女の肢体を見た。
40歳のそれとは思えない程キレイだった。
肌もきめ細かい。そう感じた。
この人を自分の物にしたい。
そう強く思った。
彼女はモノじゃないのに…
彼女への思いか、
そのシチュエーションか、
それとも体の美しさか、
または教頭への嫉妬心か…
色んな事がぐちゃぐちゃに絡まって僕の理性を奪ってゆく。
理性は失っても頭の片隅では彼女を自分の虜にしたいと思う。
彼女は恥ずかしさからか顔を背けている。
僕はそのまま彼女を抱き寄せ、両手で背中を愛撫した。
優しく、そして優しく、焦らすように…
同時に耳たぶにキスをしてまぶたにキスをしてまた首筋にキスした。
再び胸に手を戻す。
敏感な先端に触れると彼女は体をよじらせる。
胸にも…敏感な頂きにもキスした。僕も興奮している。
彼女も興奮してくれてたのだろうか。
僕らは本当のキスをしたことがなかった。
彼女にとって深いキスはなによりも大事だという。
僕らのキスはただのキス。
フレンチキス。
深いキスがしたかった。
舌を絡ませたかった。
そして彼女の心を奪ってしまいたかった。
彼女の首に手を回し、反対の手で彼女の髪をかきあげる。
彼女の目を見る。そして目があう。
今度は黙ってキスをした。
そう思った。
『だめだよ』
深いキスの手前で彼女は顔を背けた。
『ダメ…』
ぎりぎりのところで全てを引き戻された。
今まで夢の中にでもいたかのように、一瞬で現実に引き戻された。
そんな気がした。
時計は2時になろうとしていた。
『もう、帰らないと…』
彼女はそう呟いた。
もっとこの気持ち、みんなに知ってもらいたい…
あるのはグラウンドの外灯だけ。
そんな中、僕は遂に彼女の肢体を見た。
40歳のそれとは思えない程キレイだった。
肌もきめ細かい。そう感じた。
この人を自分の物にしたい。
そう強く思った。
彼女はモノじゃないのに…
彼女への思いか、
そのシチュエーションか、
それとも体の美しさか、
または教頭への嫉妬心か…
色んな事がぐちゃぐちゃに絡まって僕の理性を奪ってゆく。
理性は失っても頭の片隅では彼女を自分の虜にしたいと思う。
彼女は恥ずかしさからか顔を背けている。
僕はそのまま彼女を抱き寄せ、両手で背中を愛撫した。
優しく、そして優しく、焦らすように…
同時に耳たぶにキスをしてまぶたにキスをしてまた首筋にキスした。
再び胸に手を戻す。
敏感な先端に触れると彼女は体をよじらせる。
胸にも…敏感な頂きにもキスした。僕も興奮している。
彼女も興奮してくれてたのだろうか。
僕らは本当のキスをしたことがなかった。
彼女にとって深いキスはなによりも大事だという。
僕らのキスはただのキス。
フレンチキス。
深いキスがしたかった。
舌を絡ませたかった。
そして彼女の心を奪ってしまいたかった。
彼女の首に手を回し、反対の手で彼女の髪をかきあげる。
彼女の目を見る。そして目があう。
今度は黙ってキスをした。
そう思った。
『だめだよ』
深いキスの手前で彼女は顔を背けた。
『ダメ…』
ぎりぎりのところで全てを引き戻された。
今まで夢の中にでもいたかのように、一瞬で現実に引き戻された。
そんな気がした。
時計は2時になろうとしていた。
『もう、帰らないと…』
彼女はそう呟いた。
もっとこの気持ち、みんなに知ってもらいたい…
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