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ちゆきさんからの返事は・・・
『今日の帰りは会えないから練習前にならいいよ』
というものだった。
大体の時間で待ち合わせて駐車場で落ち合う。
あらためて渡すとなると照れてしまう。
『なに?渡したいものって?』
「ん・・・手紙。ラブレター?♪」
『え~読んでもいいの?』
「ダ~メ(笑)帰ってから読んで♪
後、もしやばかったら捨てていいからね」
『捨てないよ(笑)』
練習が終わりうちにたどり着く。
ちゆきさん手紙読んでくれたかな?
旦那さんいたら読めないかな?
もしかしてトイレとかで読んでたりして。
なんて想像してたら顔が綻んでいた。
寝る間際
ちゆきさんからメールがきた。
あきくんから初めて手紙もらって
なんか懐かしい中学のころに
タイムスリップしたみたいだった。
ありがとう 凄く気持ち伝わってきたよ。
あきくんの字、なんか可愛いね
優しいからかな
なんか500円玉はお守りみたいで使えないな
僕は嬉しくなってしまった。
本当に心に届いたのかな?
そしてメールを返す
「手紙、なんとかちゆきさんの
心に届いたみたいでオレも嬉しいよ。
500円玉はよーく見ると
『あ』の字が書いてあったり(笑)
気にせず生ビールでも飲んじゃって♪
クオカードはコンビニでウコンとか?(笑)
オレも久しぶりに手紙書いて、あんな汚い字でも
何度も書き直して、三度目の正直くらいだったんだ。
だからちょっと腕が痛くなった(笑)
ちゆきさんも今日会った感じだと
大分疲れてたみたいだから
ゆっくり休んでね♪」
ちゆきさんの心に本当に届いたかはわからない。
でももしかしたらメールくれるかな?
もしかしたらお土産買ってきてくれるかな?
そう期待せずにはいられなかった。
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