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ちゆきさんの囁きは甘く僕の心の奥に問いかける。
【そっち断ってこっちに来ちゃえば?】
僕の心で何度も繰り返す。
「そんな事言ったって難しいよ。
わざわざ仕事とか休んでもらって
その日にしたからさ・・・」
『ふーん・・・そういうこというなら別にいいけどね』
「いやだって仕方ないでしょ?
てか、ちゆきさんこそ行くの?
お出かけ多くて旦那さんに怒られるから
無理だって言ってたよね?
だから俺の誘いも断ったんでしょ?」
『だから早めに・・・そうだな8時とかに帰れば
いいかなって思ったんだ。』
「ちゆきさんこそそのパーティにいかなきゃいいんだよ(笑)」
『え~なんでそんなのあきくんに決められなきゃないのよ(笑)』
どうでもいいような押し問答が続く。
僕は本当に悩んだ。
タツヤ、マリ、ヒカルがAチームでなければ
あやこさんとなんの関係もなければ
断ってそっちに行くのもありだと思う。
だけどどっかで繋がっているから
どこから話が漏れるかわからない。
「ちなみに何時からするの?」
『なんか6時位って言ってたかな』
「6時か・・・」
ヒカル達との飲み会は夜の9時からだった。
「ん・・・じゃあちょっと作戦練ってみる
そっちに顔出せたら顔出すよ。」
『別にいいんだよ?
そっちはそっちで楽しんでくればさ(笑)』
「あー!なんでそんな事言うんだよ!!(笑)
俺はちゆきさんに会いたいに決まってるでしょ?」
その後、改めてあやこさんからメールが来た。
仲の良い仲間を集めて年末のお疲れ様パーティをするから
ちゆきちゃんと一緒に来てください。というものだった。
年末の忙しい時期に突然でごめんね。とも添えられていた。
ちゆきさんからの情報で
あやこさんはヒカルにも声をかけるつもりだったらしい。
僕は悩みに悩んだ。
約束は破りたくない。
ヒカルとも話はしたいし、
ちゆきさん達とも一緒にいたい。
ホームパーティなんてしたことがないから
それだって行ってみたい。
僕は欲張りだった。
その思いが僕を暴走させ
さらなる展開を繰り広げることとなる。
あやこさんは自分勝手なマリや
自分がモテる事を鼻にかけるタツヤが大嫌い。
当然パーティに誘うはずもない。
ヒカルの事はお気に入りだったから声をかけたみたいだった。
僕は先ずヒカルに電話をかけた。
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無理だって言ってたよね?
だから俺の誘いも断ったんでしょ?」
『だから早めに・・・そうだな8時とかに帰れば
いいかなって思ったんだ。』
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『え~なんでそんなのあきくんに決められなきゃないのよ(笑)』
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あやこさんとなんの関係もなければ
断ってそっちに行くのもありだと思う。
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「ちなみに何時からするの?」
『なんか6時位って言ってたかな』
「6時か・・・」
ヒカル達との飲み会は夜の9時からだった。
「ん・・・じゃあちょっと作戦練ってみる
そっちに顔出せたら顔出すよ。」
『別にいいんだよ?
そっちはそっちで楽しんでくればさ(笑)』
「あー!なんでそんな事言うんだよ!!(笑)
俺はちゆきさんに会いたいに決まってるでしょ?」
その後、改めてあやこさんからメールが来た。
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ちゆきちゃんと一緒に来てください。というものだった。
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あやこさんはヒカルにも声をかけるつもりだったらしい。
僕は悩みに悩んだ。
約束は破りたくない。
ヒカルとも話はしたいし、
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ホームパーティなんてしたことがないから
それだって行ってみたい。
僕は欲張りだった。
その思いが僕を暴走させ
さらなる展開を繰り広げることとなる。
あやこさんは自分勝手なマリや
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当然パーティに誘うはずもない。
ヒカルの事はお気に入りだったから声をかけたみたいだった。
僕は先ずヒカルに電話をかけた。
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