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飲み会の約束をしていた。
その日は大会の前日だった。
そう・・・あのPTAの大会の時も
前日に飲み会をして密会をしていた。
その日は久しぶりに
実に数ヶ月ぶりにりょーこさんもやってきた。
ちょっといつもと違うメンバーで
でもちゆきさんと僕はいつも一緒で
りょーこさんまで来てくれて。
久しぶりに帰りの密会を気にせず
はしゃいで楽しんでしまった。
そのくらい良い飲み会だった。
そのせいもあって最近いつもなら
22時とか早めに帰っていたんだけど
遅くなってしまった。
正に時間も忘れてというやつだ。
そして帰り
ちゆきさんにいつもの如く聞く
「今日も寄り道いい?」
『今何時なの?』
「23時かな・・・」
『じゃあ15分だけね』
「わかった」
明日は大事な大会だ。
遅くなってもちゆきさんが大変
僕も大変だ。
「ちゆきさん・・・」
『なに?』
「明日、頑張ろうね」
『うん・・・』
「あ!」
『どうしたの?』
「そういえばちゆきさんからハグしてくれる
約束だったんだ!」
『え~そんな約束してないよ(笑)』
「ふ~ん、約束破るんだね?ちゆきさんは」
そうからかうとちゆきさんは仕方の無い感じで・・・
『もう・・・これでいい?』
そう言って僕を抱きしめてくれた。
僕はあまりの幸せに胸がいっぱいになってしまって
「うん・・・すっごい幸せ・・・泣きそうかも」
僕はそのままちゆきさんを抱きしめ返した。
首筋にキスをして胸まで愛撫。
何度繰り返しただろう?
僕はそのまま興奮して
15分だといわれたのに
1時間もちゆきさんを帰すことなく
抱きしめ続けてしまった。
そして再びちゆきさんの大事な部分に触れる
しかし服の上からだったから良くわからない。
なんだかすごくちゆきさんが欲しくなってしまって
僕はわがままをいう
「ねぇちゆきさん?俺・・・ちゆきさんの事
イかせたい・・・」
『何言ってんの・・・ダメだよ』
「ね?お願い・・・わがまますぎる?」
そういいながらも愛撫している。
『え・・・ダメだってば・・・ちょっとタイム』
そういってちゆきさんは僕から離れる
『明日さ』
「うん」
『あの優勝チーム勝てたらいいよ』
「まじで?ちゆきさん・・・
もしかして勝てないと思ってるでしょ?」
『うん?うーん・・・どうかな(笑)
そんなことないよ?』
「っじゃあもし勝ったら!
ちゆきさんの事!イかせていいんだね?
約束したからね♪」
バカな約束に得意げな僕(笑)
まだ勝てると決まったわけでもないのに
しかも勝てない確率の方が多いはずだった。
けどこの時の僕にそんな気持ちは微塵もなかったんだ。
『ん~・・・でもやっぱり約束はできないかも(笑)』
「だめだよ~もう約束したからね♪」
大会前日になんて会話をしているんだろう・・・
優勝したらデート。
そして明日の緒戦
対戦相手はその、優勝チームだ。
戦いの火蓋が切って落とされる。
僕の負けられない戦いが始まる。
ちゆきさんを本大会に連れて行くため。
ただそれだけのため。
ちゆきさんをイかせたい・・・
この気持ちは僕の正直なものだ。
けれど、それらの事は全部
ちゆきさんと交わした約束の・・・
一番大事な約束のおまけに過ぎなかった。
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その日は大会の前日だった。
そう・・・あのPTAの大会の時も
前日に飲み会をして密会をしていた。
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でもちゆきさんと僕はいつも一緒で
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そのくらい良い飲み会だった。
そのせいもあって最近いつもなら
22時とか早めに帰っていたんだけど
遅くなってしまった。
正に時間も忘れてというやつだ。
そして帰り
ちゆきさんにいつもの如く聞く
「今日も寄り道いい?」
『今何時なの?』
「23時かな・・・」
『じゃあ15分だけね』
「わかった」
明日は大事な大会だ。
遅くなってもちゆきさんが大変
僕も大変だ。
「ちゆきさん・・・」
『なに?』
「明日、頑張ろうね」
『うん・・・』
「あ!」
『どうしたの?』
「そういえばちゆきさんからハグしてくれる
約束だったんだ!」
『え~そんな約束してないよ(笑)』
「ふ~ん、約束破るんだね?ちゆきさんは」
そうからかうとちゆきさんは仕方の無い感じで・・・
『もう・・・これでいい?』
そう言って僕を抱きしめてくれた。
僕はあまりの幸せに胸がいっぱいになってしまって
「うん・・・すっごい幸せ・・・泣きそうかも」
僕はそのままちゆきさんを抱きしめ返した。
首筋にキスをして胸まで愛撫。
何度繰り返しただろう?
僕はそのまま興奮して
15分だといわれたのに
1時間もちゆきさんを帰すことなく
抱きしめ続けてしまった。
そして再びちゆきさんの大事な部分に触れる
しかし服の上からだったから良くわからない。
なんだかすごくちゆきさんが欲しくなってしまって
僕はわがままをいう
「ねぇちゆきさん?俺・・・ちゆきさんの事
イかせたい・・・」
『何言ってんの・・・ダメだよ』
「ね?お願い・・・わがまますぎる?」
そういいながらも愛撫している。
『え・・・ダメだってば・・・ちょっとタイム』
そういってちゆきさんは僕から離れる
『明日さ』
「うん」
『あの優勝チーム勝てたらいいよ』
「まじで?ちゆきさん・・・
もしかして勝てないと思ってるでしょ?」
『うん?うーん・・・どうかな(笑)
そんなことないよ?』
「っじゃあもし勝ったら!
ちゆきさんの事!イかせていいんだね?
約束したからね♪」
バカな約束に得意げな僕(笑)
まだ勝てると決まったわけでもないのに
しかも勝てない確率の方が多いはずだった。
けどこの時の僕にそんな気持ちは微塵もなかったんだ。
『ん~・・・でもやっぱり約束はできないかも(笑)』
「だめだよ~もう約束したからね♪」
大会前日になんて会話をしているんだろう・・・
優勝したらデート。
そして明日の緒戦
対戦相手はその、優勝チームだ。
戦いの火蓋が切って落とされる。
僕の負けられない戦いが始まる。
ちゆきさんを本大会に連れて行くため。
ただそれだけのため。
ちゆきさんをイかせたい・・・
この気持ちは僕の正直なものだ。
けれど、それらの事は全部
ちゆきさんと交わした約束の・・・
一番大事な約束のおまけに過ぎなかった。
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