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ちゆきさんは緊張しいだ。
なんでもないような顔をして
実は緊張している。僕は知っていた。
4人で結束を高めあった夜
こんな話をしていた。
「ちゆきさん当日お酒飲んだ方がいいんじゃない(笑)?」
僕がいうと
「お~それいいかもね~」
ともう一人が言う。
『そうだね~そうかもね(笑)』
ちゆきさんも笑いながらそう答えた。
「んじゃ俺当日ワイン持って行ってあげるよ♪
どうせ迎えにいくしね」
『え~!でもいいかも(笑)
赤の甘口がいいかも♪』
「指定ありですか(笑)
わかりました。用意しておきます。」
次の日早速僕はワインを買いに走った。
正直にいうとお酒の事はからっきしだ。
赤のワイン、赤のワイン。っと・・・
「うん、でも赤に甘口ってないよ?」
「この間言ってたワインならあるよ?
『え?それいつ飲むんだっけ?』
なんでもないような顔をして
実は緊張している。僕は知っていた。
4人で結束を高めあった夜
こんな話をしていた。
「ちゆきさん当日お酒飲んだ方がいいんじゃない(笑)?」
僕がいうと
「お~それいいかもね~」
ともう一人が言う。
『そうだね~そうかもね(笑)』
ちゆきさんも笑いながらそう答えた。
「んじゃ俺当日ワイン持って行ってあげるよ♪
どうせ迎えにいくしね」
『え~!でもいいかも(笑)
赤の甘口がいいかも♪』
「指定ありですか(笑)
わかりました。用意しておきます。」
次の日早速僕はワインを買いに走った。
正直にいうとお酒の事はからっきしだ。
ちゆきさんが美味しいといっていたワインのシリーズがある。
赤のワイン、赤のワイン。っと・・・
中口?
甘口なんて他のをみてもない。
白は甘口おおいみたいだけど。
ちゆきさんにメールを打つ
「ちゆきさん?美味しいっていってたシリーズは
あったけど赤ので甘口ってないよ?白でいい?」
「ちゆきさん?美味しいっていってたシリーズは
あったけど赤ので甘口ってないよ?白でいい?」
するとめずらしくてびっくりしてうれしかったけれど
ちゆきさんから電話がかかってきた。すぐにだ。
「ちゆきさん?おはよ どうしたの?」
『どもね、なに?酒屋さんに来てたの(笑)?』
「うん、でも赤に甘口ってないよ?」
『そうなんだよね~白のが甘口多いんだよね
というかあきくん行動はやいね(笑)』
「うん♪ちゆきさんのためだからね(笑)」
というかあきくん行動はやいね(笑)』
「うん♪ちゆきさんのためだからね(笑)」
「この間言ってたワインならあるよ?
白だけど「やや甘口」ってなってる
これでいいかな?」
『え?それいつ飲むんだっけ?』
「大会当日の朝でしょ?(笑)
ちょっぴり飲んで後は二次会とかで飲めばいいじゃん」
『(笑)朝からのんじゃう?
でもその方が緊張しなくていいかも(笑)』
でもその方が緊張しなくていいかも(笑)』
「ちゆきさんでも緊張するんだ?(笑)」
『するよ~~するでしょ』
「そっか・・・んじゃこの白と後チーズでもつまみに買っていくね」
『うん・・・ありがとね』
そこから少しだけたわいもないおしゃべりをして電話を切った。
15分ほどの出来事だった。
たったそれだけの事だったけれど
嬉しくて顔が綻んで1日中幸せだった。
ちゆきさんが
僕を頼ってくれているような
そんな気持ちにもなっていた。
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