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この日はまたチームで仲のイイ
例の4人で飲み会だった。
準優勝したから祝勝会。
4人で大活躍だったから飲み会も盛り上がる。
すごく楽しい時間が流れる
僕も純粋に楽しんで、みんなとちゆきさんと笑いあった。
前日のバレーの練習で二人で会うチャンスがあった。
けれどちゆきさんは会ってくれなかった。
この日の帰りも会えるという保障はない。
何度も言ってきたけど、毎回そんなものはないんだ。
「ちゆきさん今日は寄り道いい?」
時計は22時半を回っている
『ううん、今日は帰るよ』
「ダメなの?」
『うん』
「でも前に飲み会の帰りくらいならいいよって言ってくれたよね?」
『そうだっけ?でも普通はダメでしょ?』
もう一度だけ聞く
「どうしてもダメ?」
怯える小動物のようだったのか
情けない男だったのか
彼女は黙っている。
もう・・・仕方ないなぁとでもいうように
強く『ダメ』とも『帰る』とも言わない。
「黙ってるなら寄り道しちゃうよ」
勝手な言い分だけど僕は
夜景の見える丘に車を走らせた。
何度も密会をしてきた丘へ
いつもならすぐに後部座席のちゆきさんの元へ向かい
隣で話をするんだけど、この日は運転席から動けなかった。
ドキドキしている。
「後ろに行ってもいい?」
『そんな事聞かないで・・・
ダメって言ったらこないの?』
「ううん・・・ごめん」
僕は彼女のすぐ傍までいった。
そしてすぐにハグをした。
と、思わせるほど彼女に近づく。
ハグはしない。
体と体がくっつくような近さギリギリで。
『やっぱりダメだよ・・・』
ちゆきさんは僕を遠ざける。
『あきくんて好きな人いないの?』
「え?ちゆきさんでしょ(笑)」
『イやもっと他にさ、若い子とか。
バスケにいないの?』
「なんで?あの長いメールで
ちゆきさんわかってくれたんじゃないの?」
『・・・ん、そう・・だっけ・・・』
「俺はただちゆきさんの傍にいたいだけだってさ。」
『傍に・・・どうやっているつもり?』
「んー・・・ハグとかキスとかじゃなくて、
なんでもいいから、ちゆきさんが他の人に
言えない様な事を聞いたりすること?
自分でもよくわかんないけどさ・・・」
なにも答えない彼女。
眠ってしまっているのか?
それとも傍にはいさせてあげる事は出来ない
とでも言いたいのか、はたまた言えないでいるのか。
「ちゆきさん寝ちゃったの?寝たらハグもキスも
全部するからね?ブラも外しちゃうよ?」
返答はない。
寝てしまったのかな?
目の前に好きな女性がいる。
キスをしたかった。
きつく抱きしめたかった。
「寝ちゃうちゆきさんが悪いんだ・・・」
聞こえるか聞こえないくらいの小さな声で囁いて
僕は次の瞬間、彼女を抱きしめていた。
首筋にキスをした。
すごくイイ匂いがする。
ドキドキが止まらない。
慣れるはずもない。
勝手にキスまでする。
舌が絡むような深いキスは
あれからしていなかった。
出来ないでいた。
ブラをも外す。
もう秋になる。
ちゆきさんの服装も秋のそれになっていた。
服の首のところから手をいれた。
乳首を軽く触る・・・
『あっ・・・』
ちゆきさんの声が漏れる。
もっともっと乳首を刺激した。
いけないことだと思いつつ
愛撫をした・・・
僕は
「ごめんね・・・」
そうつぶやいていた。
引き続き応援よろしくお願いします<(_ _)>
またクリックしていただけるとこのブログの順位が見る事が出来ます。
それと同時に切ない恋愛ブログがたくさん載っています。
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準優勝したから祝勝会。
4人で大活躍だったから飲み会も盛り上がる。
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けれどちゆきさんは会ってくれなかった。
この日の帰りも会えるという保障はない。
何度も言ってきたけど、毎回そんなものはないんだ。
「ちゆきさん今日は寄り道いい?」
時計は22時半を回っている
『ううん、今日は帰るよ』
「ダメなの?」
『うん』
「でも前に飲み会の帰りくらいならいいよって言ってくれたよね?」
『そうだっけ?でも普通はダメでしょ?』
もう一度だけ聞く
「どうしてもダメ?」
怯える小動物のようだったのか
情けない男だったのか
彼女は黙っている。
もう・・・仕方ないなぁとでもいうように
強く『ダメ』とも『帰る』とも言わない。
「黙ってるなら寄り道しちゃうよ」
勝手な言い分だけど僕は
夜景の見える丘に車を走らせた。
何度も密会をしてきた丘へ
いつもならすぐに後部座席のちゆきさんの元へ向かい
隣で話をするんだけど、この日は運転席から動けなかった。
ドキドキしている。
「後ろに行ってもいい?」
『そんな事聞かないで・・・
ダメって言ったらこないの?』
「ううん・・・ごめん」
僕は彼女のすぐ傍までいった。
そしてすぐにハグをした。
と、思わせるほど彼女に近づく。
ハグはしない。
体と体がくっつくような近さギリギリで。
『やっぱりダメだよ・・・』
ちゆきさんは僕を遠ざける。
『あきくんて好きな人いないの?』
「え?ちゆきさんでしょ(笑)」
『イやもっと他にさ、若い子とか。
バスケにいないの?』
「なんで?あの長いメールで
ちゆきさんわかってくれたんじゃないの?」
『・・・ん、そう・・だっけ・・・』
「俺はただちゆきさんの傍にいたいだけだってさ。」
『傍に・・・どうやっているつもり?』
「んー・・・ハグとかキスとかじゃなくて、
なんでもいいから、ちゆきさんが他の人に
言えない様な事を聞いたりすること?
自分でもよくわかんないけどさ・・・」
なにも答えない彼女。
眠ってしまっているのか?
それとも傍にはいさせてあげる事は出来ない
とでも言いたいのか、はたまた言えないでいるのか。
「ちゆきさん寝ちゃったの?寝たらハグもキスも
全部するからね?ブラも外しちゃうよ?」
返答はない。
寝てしまったのかな?
目の前に好きな女性がいる。
キスをしたかった。
きつく抱きしめたかった。
「寝ちゃうちゆきさんが悪いんだ・・・」
聞こえるか聞こえないくらいの小さな声で囁いて
僕は次の瞬間、彼女を抱きしめていた。
首筋にキスをした。
すごくイイ匂いがする。
ドキドキが止まらない。
慣れるはずもない。
勝手にキスまでする。
舌が絡むような深いキスは
あれからしていなかった。
出来ないでいた。
ブラをも外す。
もう秋になる。
ちゆきさんの服装も秋のそれになっていた。
服の首のところから手をいれた。
乳首を軽く触る・・・
『あっ・・・』
ちゆきさんの声が漏れる。
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いけないことだと思いつつ
愛撫をした・・・
僕は
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こんにちはポテトです。
おかげさまでブログ村片思いランキングで
2位まで上昇しました。みなさんありがとうございます<(_ _)>
これからも更新していきますのでよろしくお願いします。
今日は少しだけ外伝を書いてみたいと思います。
少し思うところもありますし、
読んでくださる方にお伝えしたい事でもあるので。
最近、ちゆきさんとの関係にも全く進展もないし
密会して愛撫しても一線は越えない・・・
やきもきしている方もいらっしゃるかもしれません。
今書いているこのブログは
殆どが過去の事を書いています。
気持ちもなるべく思い出しながら
その事柄があった時の気持ちを。
ですけど
非常に近い過去を書いていますので
中々に今の感情とダブったりもしてしまうんですよね。
このブログを通じて何かを発信したいとか
そういう気持ちはなくて
ただ単に僕の気持ちとかを綴って
少しでもそれが伝わったらな、と思って書いています。
何度も過去が現在に追いつく追いつくと
書いてきてそれでも中々追いつかなくて。
次回は本編の飲み会から始まりますが
それが約1ヶ月前の出来事です。
結局お前は彼女をどうしたいのか?
そんな風に思われる方もいるかもしれません。
けれど、どうしたいのか?
と、聞かれれば「わからない」のです。
ただ言えることは
僕はちゆきさんが好きだということ。
そして彼女はとても大事な存在だということ。
かけがえのない存在だということ。
セックスをするのは簡単じゃないけど
きっとやろうと思えば出来ます。
でも、大事だから出来ない
この感覚わかってもらえるかな?
本当は彼女の心も体も手に入れたいんです。
それが出来ないから片思いなんですよね。
今の関係を壊したくなくて
体と体を密着させれば彼女を悩ませてしまって
それは僕にとってもつらくて。
彼女が欲しいという気持ちと
彼女を失いたくないという気持ちが同居してて、
結局は一線を越えることが出来ない。
心の奥底では気付いているんです。
気付いてはいるけど認めたくない。
身が引き裂かれるようなつらい思いをしようとも
本当は関係をしっかりと見つめなおして
けりをつけなければいけないことだと思っています。
ちゆきさんとの関係は
未だに現在進行形です。
本編で書くことになると思いますが
昨日も密会をしてきました。
それでも
少しずつ自分に変化が現れてるんじゃないかな?
と思っています。
そんな客観的に冷静に自分を見れているか
と、聞かれれば自信はありませんけど。
そして
最近ではちゆきさんも心境の変化が
あるような気がして止みません。
どんな変化かはまた本編で綴って行きたいと思います。
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最近、ちゆきさんとの関係にも全く進展もないし
密会して愛撫しても一線は越えない・・・
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気持ちもなるべく思い出しながら
その事柄があった時の気持ちを。
ですけど
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中々に今の感情とダブったりもしてしまうんですよね。
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ただ単に僕の気持ちとかを綴って
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次回は本編の飲み会から始まりますが
それが約1ヶ月前の出来事です。
結局お前は彼女をどうしたいのか?
そんな風に思われる方もいるかもしれません。
けれど、どうしたいのか?
と、聞かれれば「わからない」のです。
ただ言えることは
僕はちゆきさんが好きだということ。
そして彼女はとても大事な存在だということ。
かけがえのない存在だということ。
セックスをするのは簡単じゃないけど
きっとやろうと思えば出来ます。
でも、大事だから出来ない
この感覚わかってもらえるかな?
本当は彼女の心も体も手に入れたいんです。
それが出来ないから片思いなんですよね。
今の関係を壊したくなくて
体と体を密着させれば彼女を悩ませてしまって
それは僕にとってもつらくて。
彼女が欲しいという気持ちと
彼女を失いたくないという気持ちが同居してて、
結局は一線を越えることが出来ない。
心の奥底では気付いているんです。
気付いてはいるけど認めたくない。
身が引き裂かれるようなつらい思いをしようとも
本当は関係をしっかりと見つめなおして
けりをつけなければいけないことだと思っています。
ちゆきさんとの関係は
未だに現在進行形です。
本編で書くことになると思いますが
昨日も密会をしてきました。
それでも
少しずつ自分に変化が現れてるんじゃないかな?
と思っています。
そんな客観的に冷静に自分を見れているか
と、聞かれれば自信はありませんけど。
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眠れない日々が続いていても
ちゆきさんとのメールは続いていた。
楽しいメール 癒されるメール
笑えるメール 励ますメール
僕が眠れない事は隠していた。
練習では足のこともあって
本気で出来ないでいた。
心の枷もあって盛り上がってこない。
俺・・・どうしちゃったんだ?
そんな事を自問自答する。
そんな中ちゆきさんがメールをくれた。
僕がいくらいってもわかってくれない。
自信が持てない?
あんなに素敵でたくさんモテるちゆきさんが?
もっともっと自信持てばいいのに。
『最近なんだか疲れちゃって・・・
もう41歳だしおばさんだし
若い子には勝てないよね
これから益々歳とっていくし
おばさんになって太ったらいやだな
あきくんはあたしが歳とっていまよりも
おばさんになったり太ったりしたらどうかわるんだろうね?(笑)』
急にどうしたんだろう?
なにかあったのかな?と、思った。
僕はちゆきさんにメールを送った。
何も変わらないよ、と。
あなたのかわいい顔や魅力的なスタイルも好きだけど
一番好きなのはその素敵な心です、と。
あなたといると楽しい事ばかりです
俺は何も変わらないよ、と。
この頃
病んでいたのは僕だけじゃなかった。
むしろ
彼女の方が疲れていた
疲れきっていた。
いろんな事があったみたい。
その事は追々書いていこうと思う。
ちゆきさんの心を守りたい。
でもまだ僕はわかっていなかった。
思いやるとか
味方になるとか
守りたいとか
それらの本当の意味を・・・
自分の感情を投げつけていただけなのかもしれない。
そして・・・
大会後初の飲み会の日がやってくる。
みなさんの応援クリックで本当に勇気が出ます。
宜しかったらよろしくお願いします。
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笑えるメール 励ますメール
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心の枷もあって盛り上がってこない。
俺・・・どうしちゃったんだ?
そんな事を自問自答する。
そんな中ちゆきさんがメールをくれた。
僕がいくらいってもわかってくれない。
自信が持てない?
あんなに素敵でたくさんモテるちゆきさんが?
もっともっと自信持てばいいのに。
『最近なんだか疲れちゃって・・・
もう41歳だしおばさんだし
若い子には勝てないよね
これから益々歳とっていくし
おばさんになって太ったらいやだな
あきくんはあたしが歳とっていまよりも
おばさんになったり太ったりしたらどうかわるんだろうね?(笑)』
急にどうしたんだろう?
なにかあったのかな?と、思った。
僕はちゆきさんにメールを送った。
何も変わらないよ、と。
あなたのかわいい顔や魅力的なスタイルも好きだけど
一番好きなのはその素敵な心です、と。
あなたといると楽しい事ばかりです
俺は何も変わらないよ、と。
この頃
病んでいたのは僕だけじゃなかった。
むしろ
彼女の方が疲れていた
疲れきっていた。
いろんな事があったみたい。
その事は追々書いていこうと思う。
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でもまだ僕はわかっていなかった。
思いやるとか
味方になるとか
守りたいとか
それらの本当の意味を・・・
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