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服の中でブラジャーだけ捲り上げた。
服の中で胸だけが自由になっている。
今度は服の下側から手を忍ばせた。
胸を愛撫し続けた。
乳首を愛撫し続けた。
ちゆきさんは声にならないような声を漏らす。
もっと、もっと感じて欲しい。
「ちゆきさん、もっと感じて・・・もっと声だして・・・」
『あっ・・あん・・・ん・・・っ』
彼女の声は激しくなっていった。
服をも捲り上げた。
彼女のキレイな乳房が僕の目に飛び込んでくる。
薄暗い車の中でもそのキレイさはわかる。
乳首を口に含む。
そっと乳首の周りをキスしながら舌を這わせる。
また口に含んで舌で転がす
甘噛みを繰り返す。
ちゆきさんはもっともっと声が出る。
ちゆきさんの手はどこ?
膝の上にあった。
なにか・・・堪えているようだった。
「ちゆきさん?ちゆきさんの手・・・ちょうだい、俺に。
俺を抱きしめて・・・」
彼女の手を奪い去る
僕の首と背中に手が回る
僕の体をちゆきさんがギュッとつかむ
僕の中心は熱くなる。
ちゆきさんはジーパン姿だった。
あれ以来スカート姿は見ていない。
履けないのかな?
何かが起こってしまいそうで・・・
ジーパンのボタンに手をかけた。
『だ、だめ・・・』
「どうして?」
『だめだよ・・・』
「俺はどうだっていい。
ちゆきさんを感じさせたい!
イかせたい」
彼女は黙って首を横にふる。
「もう、これ以上ちゆきさんのこと
もう・・・これ以上好きに・・・ならないから」
『ダメ・・・そ、それはだめなの』
「どうしてもだめ?」
首は縦にふられた。
強引に全てを剥ぎ取って
全てを手に入れることはできるかもしれない。
いや、全てじゃない。
一番手に入れたい心がない。
欲しいのは体じゃない。
僕は再びちゆきさんを抱きしめた。
「ごめんね」
そうつぶやく他に言葉はなかった。
ちゆきさんは黙って僕を抱き返してくれた。
とても強く・・・
僕はキスがしたかった。
けどその時は出来なかった。
沈黙が続く・・・
『そろそろ帰らないと・・・』
「うん、そうだね」
「ちゆきさん?」
『なに?』
「また・・・またこうやって会ってくれる?」
僕は
何度この質問を彼女に投げかけるのか
そして彼女の答えは・・・
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