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僕は浮かれていた。完全に。
ヤキモチを妬いたり
深いキスをしたり
抱き合い、またキスをする。
自分がどんどん好きになっていくのが
手に取るようにわかる。
深さが増していくのが。
このままではいけない、と思う。
離れていれば大丈夫。
でも、離れる事が出来ない。
メールをしなければ大丈夫。
でも、メールをしてしまう。
いつのまにか携帯を握っている。
ちゆきさんの傍にいる事を実感し
ちゆきさんに頼られているような
錯覚か現実か・・・
幸せな日々だった事は間違いない。
海にぷかぷかと浮かぶ浮き輪の様に・・・ふわふわとしても
熱く触ると火傷しそうな、ヤキモチを妬いたとしても。
落とし穴はそんな幸せの合間に
ぽっかりと開いているのかな?と思った。
PTAで飲み会があった。
僕は幹事だった。
店の予約をして、メンバーのチェック。
いよいよ2日後、という時に
2名キャンセルがあった。
2名なら、減っても大丈夫だったかもしれないけど
僕はその2名をなんとかした。
一人は来る予定のなかった仲の良い先生を呼んだ。
そしてもう一人はゲストとしてちゆきさん。
『えーあたし、卒業してるのに行っても大丈夫なの?』
「大丈夫ですって!OGなんだしさ!
みんなも喜ぶよちゆきさんがくれば♪
ね?お願い。俺を助けると思ってさ!
みんなには俺にどうしても!
って頭下げられたって、言っていいから
ね?この通り!お願いします。」
そんなやり取りをした。
ちゆきさんは戸惑いながらもOKしてくれた。
僕は浮かれていた。
PTAの飲み会とはいえ
予想外にちゆきさんといられる。いる事が出来る。
PTAの飲み会・・・
そう・・・
教頭もそこには来る。
僕は
ちゆきさんを呼んだ事を後悔する。
彼女は
当日までその事を教頭に黙っていた。
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それと同時に切ない恋愛ブログがたくさん載っています。
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抱き合い、またキスをする。
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手に取るようにわかる。
深さが増していくのが。
このままではいけない、と思う。
離れていれば大丈夫。
でも、離れる事が出来ない。
メールをしなければ大丈夫。
でも、メールをしてしまう。
いつのまにか携帯を握っている。
ちゆきさんの傍にいる事を実感し
ちゆきさんに頼られているような
錯覚か現実か・・・
幸せな日々だった事は間違いない。
海にぷかぷかと浮かぶ浮き輪の様に・・・ふわふわとしても
熱く触ると火傷しそうな、ヤキモチを妬いたとしても。
落とし穴はそんな幸せの合間に
ぽっかりと開いているのかな?と思った。
PTAで飲み会があった。
僕は幹事だった。
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いよいよ2日後、という時に
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2名なら、減っても大丈夫だったかもしれないけど
僕はその2名をなんとかした。
一人は来る予定のなかった仲の良い先生を呼んだ。
そしてもう一人はゲストとしてちゆきさん。
『えーあたし、卒業してるのに行っても大丈夫なの?』
「大丈夫ですって!OGなんだしさ!
みんなも喜ぶよちゆきさんがくれば♪
ね?お願い。俺を助けると思ってさ!
みんなには俺にどうしても!
って頭下げられたって、言っていいから
ね?この通り!お願いします。」
そんなやり取りをした。
ちゆきさんは戸惑いながらもOKしてくれた。
僕は浮かれていた。
PTAの飲み会とはいえ
予想外にちゆきさんといられる。いる事が出来る。
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そう・・・
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僕は
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