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年が明けた。
2009年最初のメールはやっぱりちゆきさんだった。
暮れの出来事でどうなるかとおもった彼女との仲。
なんとか収まったようにもみえたけど
やっぱりどこかぎこちない。
なんでもないような事でもメールしていたような気がしたけれど、
なんとなく気軽にメール出来なくなっていた。
まだ罪悪感が残っているような
本当にキチンと許してもらってないような・・・
そんな中
マリからメールが来た。
新年会はどうしますか?
4人じゃなくてもっと人誘いますか?
あきくんは来れるよね?大丈夫ですよね?
と_
行く気はさらさらなかった。
僕はちゆきさんとあやこさんに相談のメールを打つ。
「どうやって断ったらいいですかね?」
ちゆきさんもあやこさんも
頼られれば助けてくれる。
二人とも頼られれば嬉しいと言ってくれていた。
二人の答えはそれぞれ少しずつ違ったけれど、
やんわりとそれとなく断るのがベストだと教えてくれた。
僕は二人の答えをすり合わせ、総合的に判断して
マリに断りのメールを入れた。
マリはすごく残念がっていたけれど、
それもきっとタツヤと会う機会が減りそうになったからだとおもう。
僕の気がかりはヒカルだった。
僕が断ってヒカルはどうするんだろう?
ヒカルと新年会には行かないと決めたけれど
どうなるかはわからない。
案の定
僕が新年会を断っても
マリはそれを中止するつもりはなかったようだ。
新しい人を誘い計画を続行していた。
その新しい人の中にあやこさん夫婦やちゆきさんが
入っていた事に僕は驚かされた。
そこまでしてタツヤと会いたいんだな、と。
でもその気持ちは僕にもよくわかった。
わかったけれど、ちゆきさんも、あやこさんも
僕がマリ達と深く付き合うのを面白くないと思っている以上、
大事な人を選択しなければならない。
新年会の誘いは当然ヒカルにも来た。
〔どうしたらいいですか?〕
ヒカルが相談してくる。
「行く行かないはヒカルの自由だと思う。
でも、俺はヒカルには行ってほしくない。」
そんな自分勝手な事を話した。
〔わかりました。あきくんが行って欲しくないなら
あたし行きません〕
ヒカルはそう言って新年会を断った。
マリは怒ったみたいだったけれど
僕はなんだかホッとしていた。
正月が終わり普段の生活が始まる。
ちゆきさんとはまだ少しぎこちない日々のまま。
ぎこちないというよりは僕”だけ”がハイテンションな感じ。
そんな日常でちゆきさんから一本のメールが入る。
『話しがあるから電話ちょうだい♪』
このメールから僕の大きな禊ぎが始まる。
僕は・・・
ちゆきさんとあやこさんにまだ完全に許されたわけではなかった。
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2009年最初のメールはやっぱりちゆきさんだった。
暮れの出来事でどうなるかとおもった彼女との仲。
なんとか収まったようにもみえたけど
やっぱりどこかぎこちない。
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まだ罪悪感が残っているような
本当にキチンと許してもらってないような・・・
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新年会はどうしますか?
4人じゃなくてもっと人誘いますか?
あきくんは来れるよね?大丈夫ですよね?
と_
行く気はさらさらなかった。
僕はちゆきさんとあやこさんに相談のメールを打つ。
「どうやって断ったらいいですかね?」
ちゆきさんもあやこさんも
頼られれば助けてくれる。
二人とも頼られれば嬉しいと言ってくれていた。
二人の答えはそれぞれ少しずつ違ったけれど、
やんわりとそれとなく断るのがベストだと教えてくれた。
僕は二人の答えをすり合わせ、総合的に判断して
マリに断りのメールを入れた。
マリはすごく残念がっていたけれど、
それもきっとタツヤと会う機会が減りそうになったからだとおもう。
僕の気がかりはヒカルだった。
僕が断ってヒカルはどうするんだろう?
ヒカルと新年会には行かないと決めたけれど
どうなるかはわからない。
案の定
僕が新年会を断っても
マリはそれを中止するつもりはなかったようだ。
新しい人を誘い計画を続行していた。
その新しい人の中にあやこさん夫婦やちゆきさんが
入っていた事に僕は驚かされた。
そこまでしてタツヤと会いたいんだな、と。
でもその気持ちは僕にもよくわかった。
わかったけれど、ちゆきさんも、あやこさんも
僕がマリ達と深く付き合うのを面白くないと思っている以上、
大事な人を選択しなければならない。
新年会の誘いは当然ヒカルにも来た。
〔どうしたらいいですか?〕
ヒカルが相談してくる。
「行く行かないはヒカルの自由だと思う。
でも、俺はヒカルには行ってほしくない。」
そんな自分勝手な事を話した。
〔わかりました。あきくんが行って欲しくないなら
あたし行きません〕
ヒカルはそう言って新年会を断った。
マリは怒ったみたいだったけれど
僕はなんだかホッとしていた。
正月が終わり普段の生活が始まる。
ちゆきさんとはまだ少しぎこちない日々のまま。
ぎこちないというよりは僕”だけ”がハイテンションな感じ。
そんな日常でちゆきさんから一本のメールが入る。
『話しがあるから電話ちょうだい♪』
このメールから僕の大きな禊ぎが始まる。
僕は・・・
ちゆきさんとあやこさんにまだ完全に許されたわけではなかった。
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